どうもーーーー
今月からいよいよ日本郵便の料金後納を開始しました。
約2年間くらい窓口で毎回現金払いしていましたが、ようやく解放されました。
意外と個人でも簡単に契約できるので、していない人はしたほうがいいですよ。
料金後納の自動作成テンプレートも配布しますのでぜひ!!
料金後納とは
日本郵便のサービスで、郵便料金を1ヶ月分まとめて支払うサービスです。
支払いは月末締めの翌月末なので楽ですね。
毎回、財布から現金で支払っている方は早めに導入しましょう。
料金後納について詳しく知りたいからはホームページを確認しましょう。
参考 料金後納
契約するとこのようなカードを貰えます。
なんか嬉しいです笑
料金後納の契約条件ですが、日本郵便のホームページには次のように書かれています。
「郵便物・荷物を毎月50通(個)以上差し出してください」
いやーーー初心者にはきついわって思いました?
でも、その下に注意書きで「国際小包は、10個以上で後納とすることができます。EMSは4個以上で後納とすることができます。」と書かれています。
4個なら初心者でもいけますね。
申請書類に1ヶ月に出す郵便物の個数を予定で書きますが、これも自己申告なので条件を満たす最低限の個数を書いておけば大丈夫ですね。
担保の提出についても書かれていましたが、私の場合は特に何も出さずに通りました笑
ここは人によるかもしれませんが、個人であれば銀行口座のコピーを提出するくらいで大丈夫なようです。
料金後納のメリット
料金後納のメリットは支払いが後払いになるというキャッシュフローのこともありますが、一番のメリットは割引制度です。
割引制度は、EMS、eパケットなど様々用意されています。
例えば、EMSの場合は、同時に10個以上出すと10%割引になったり、月間個数でも同様に割引になります。
同時差出割引
- 10個~ 10%
- 50個~ 13%
- 100個~ 15%
月間割引
- 50個~ 10%
- 100個~ 15%
- 300個~ 18%
- 500個~ 20%
- 1,000個~ 22%
- 5,000個~ 23%
EMSは配送費が何千円、何万とかかるので、この割引は大きいですね。
SAL便やeパケットなども同様に割引があります。
同時差出割引
- 10個~ 40円
- 50個~ 50円
- 100個~ 60円
月間割引
- 50個~ 40円
- 100個~ 60円
- 300個~ 75円
- 500個~ 80円
- 1,000個~ 90円
- 5,000個~ 100円
EMSと比べると額は小さいですが、塵も積もれば山となるです。
しっかり利用していきましょう。
料金後納差出票をエクセルで作成
料金後納の契約が出来れば、あとは郵便物を持っていくだけです。
でも料金後納の場合、郵便物と一緒に料金後納差出票が必要になります。
持ち込んだ郵便物の個数を記載する書類なんですが、この記載が面倒です。
様式は郵便局のホームページにあります。
参考 各種請求書類等様式日本郵便※後納郵便差出票は10ページあたりにあります。
今までは書状定型外航空便などまとめて郵便局に出して料金計算してもらっていたので、事前にこちらで書いていくのが手間だなーーーって思いました。
でもよくよく調べてみると必要事項を満たしていれば自分で作成していいとのこと。
だったら自分で作成してみました。
面倒な料金計算は全部自動で計算させました。
作成した料金後納差出票がこちら
料金の計算は発送方法や地域、重量を入力すれば自動で計算されるようにしています。
1通の料金が表示されるので個数を入力すれば合計料金がでます。
発送方法もeBay輸出で使うであろう方法をカバーしました。
- eパケット
- eパケットライト
- EMS
- 小型包装物(航空便、SAL)
- 国際小包(航空便、SAL)
- 書状定型航空便
- 書状定型外航空便
これで選択するだけで料金が計算できるので楽ですね。
あっという間に料金後納差出票が作成できました。
料金後納差出票の受け取り方法
作成した料金後納差出票のエクセルツールを期間限定で無料配布します。
ダウンロードは以下のリンクからお願いします。
※画像をクリックするとダウンロードが始まります。
まとめ
今回は料金後納郵便について記載しました。
料金後納は思っているよりも簡単に契約できて、割引などのメリットもあるので、初心者でも契約することをお勧めします。
料金後納郵便差出票もプレゼントしますので、ぜひ活用してください。
まとめます。
- 料金後納は月にEMSを4個からでも契約可能
- 割引制度を活かして経費を削減
- 差出票は配布のエクセルツールで簡単作成
では、素敵なeBayライフを!!!
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